想い
大工一筋46年働いてわかったこと(大工仕事は誰でも出来ます) 昔から続く宮大工の仕事 京都 奈良 大きな神社仏閣の境内の隅っこに職場を構え一年中保守点検に当たる職人になりたかったなあーー。
最近は機械化が進み昔ながらの刻み仕事では精度が上がらないのでプレカット加工にしましょう。(政府の考え方です)皆さん私たちがお手伝いいたします、自分自身でマイホーム創りしてみませんか?
施主支給でリフォームしてみませんか?
「施主支給」とは新築やリフォームを依頼するお客様(施主様)が、施工店(ハウスメーカー・工務店・リフォーム会社)へ設備機器、建材等を支給する事です。照明器具やエアコンやカーテンなどは量販店やインターネット等で施主様が購入するケースが一般的になった今、住宅設備機器、建材等を「施主支給」でも行う方が増えております。ハウスメーカー、工務店、リフォーム会社での標準仕様(施工会社等の特定で提供する商品)により限られた範囲での選択を余儀なくされてしまうケースがあります。そして、それ以外の商品は、価格などの面から施主様の希望通りに行かないケースが多いようです。そこで、「施主支給」という手段を利用することにより、同じ商品であれば、コストダウンに繋がり、また施工店での取り扱いメーカー外の商品も低価格で購入出来ることから、施主様の納得のいく商品を低価格で取り入れる事が出来、満足のいく住まい造りの内の一つといえます。 ■ 施主支給のメリット 1. 商品を施工店(ハウスメーカー、工務店、リフォーム会社)へお願いして取り付けされた時と同じ全品新品メーカー保証付で、施工店や中間問屋のマージンが省けるため大幅なコストダウンも可能になります。 2. 同じ商品であれば、コストダウンに繋がり、また施工店での取り扱いメーカー外の商品も低価格で購入でき、施主様の納得のいく商品を低価格で取り入れる事が出来ます。 3. 「施主支給」をする事により、大幅なコストダウンでお安くなった分商品のグレードを上げたり、家具を購入したり、使い道はお客様の自由です。 ■ 施主支給のデメリット 1. お施主様が直接各メーカーのショールームに足を運び商品の選定をし、ショールームにて見積作成を依頼するという多少の労力が必要となります。 2. 通常、施工店が全て行う事ですが商品の搬入時期や荷受連絡等、ご自身で施工店との打ち合わせを行う必要がありますので多少の労力が必要となります。 3. 保証、アフターメンテナンスの窓口について、商品は各メーカー、施工は施工店と分離されるケースがほとんどですので、連絡先窓口の一本化が出来なくなる場合があります。